3回目です。
MSXのマシン語の勉強をしています。
そのまとめです。
2進数は前回やりました。
今回は16進数です。
こちらのサイト様が参考になります。
簡単に説明しますと、
16進数は2進数の4桁と対応させます。
10進数 2進数 16進数
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1 0000 0000 0000 0001 0 0 0 1
2 0000 0000 0000 0010 0 0 0 2
3 0000 0000 0000 0011 0 0 0 3
4 0000 0000 0000 0100 0 0 0 4
5 0000 0000 0000 0101 0 0 0 5
6 0000 0000 0000 0110 0 0 0 6
7 0000 0000 0000 0111 0 0 0 7
8 0000 0000 0000 1000 0 0 0 8
9 0000 0000 0000 1001 0 0 0 9
10 0000 0000 0000 1010 0 0 0 A
11 0000 0000 0000 1011 0 0 0 B
12 0000 0000 0000 1100 0 0 0 C
13 0000 0000 0000 1101 0 0 0 D
14 0000 0000 0000 1110 0 0 0 E
15 0000 0000 0000 1111 0 0 0 F
16 0000 0000 0001 0000 0 0 1 0 16進数は桁があがります。
どういうことかといいますと、
2進数 0000 を 16進数に対応します。
10進数で1、 2進数 0001 は 16進数で 1
10進数で 2 、2進数 0010 は 16進数で 2
10進数で 3、2進数 0011 は 16進数で 3
....
10進数で 9、 2進数 1001 は 16進数で 9
そして次は10進数で10 、2進数で 1010 は 数字ではたりなくなってしまったので
アルファベットを使って A
となります。
そして順番に B、C、D、となり
最後の1111は 16進数で 000Fとなります。
桁上がりは、16進数で10となり続いていきます。
2進数で16桁なら、0000 0000 0000 1111 は 000Fとなります。
2進数の4桁と16進数1桁が対応ということだけ覚えればOKです。
2進数、10進数、16進数の対応表などがいろんなサイト様にあるので(先ほどの
リンク先など)それをよく見ていれば、覚えることができると思います。
慣れれば使いこなせるはず。
私もあまり慣れていませんが;
次回から少し面白くなってきます。楽しみだな〜。
でわ。
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