人には気質というものがあります。
学生時代を思い出してみてください。
勉強を毎日コツコツやっているタイプでしたでしょうか？
それともテスト前に徹夜で猛勉強するタイプでしたでしょうか？
私はテスト前だけ猛勉強のタイプでした。
そのため夏休みなどの勉強で、自分でスケジュールを作って勉強するのが
大変苦手でした。
また受験勉強の長期間に渡る勉強が苦手でした。
ゲームアプリ開発は長期間に渡る作業です。
この先どうしようかと。
自分はゲーム開発に向いていないのではないかと心配になって、
自分がどんなタイプなのか調べてみることにしました。
私の場合は、とにかく考えることが好きで、
ストレングスファインダーでWEB検査をすると、自分の強みのほとんどが
考えることになります。（着想とか戦略思考とか内省、収集、未来志向）
行動的な要素がまるでないw
これではアプリは完成しないはずです；
（自分の強みが怖いほど当たるこの検査は一度やってみるとおもしろいですよ！
なお、１冊につき１回しかweb検査できないので、新品の本を買うことを薦めます！）
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しかし、アイデアを考えることは好きということなので、あとは作業ができれば
向いていないということはないかもしれません。
本当は企画とかがやりたいのかもしれませんが、なかなか難しいので。
作業さえできればということで、色々と本やwebで調べまくりました。
そこで役に立つ方法を学びましたのでメモしておきたいと思います。
１．その日やる作業のタスクリストを作る。
朝起きたら、まず最初に今日やる作業のタスクリストを作ります。
敵キャラを設置。
敵キャラのアルゴリズムを１０体書く、など。
１５分程度でできるくらいのタスクに分けるのがコツらしいです。
それをノートに書いておいて、出来たところからチェックを入れていきます。
やってみた感じ、達成感がありますねぇ。
２．一番簡単なことからやっていく。
やる気が出ないときは、まず、unityなどを起動することで一仕事とします。
小さな小さなタスクをこなしていくと、次第にやる気がでてくることが多いです。
５分でも作業をするとやる気がでるみたいですね。
３．机に座る習慣をつける。
この時間からこの時間は、とにかく座るという習慣をつけるといいということです。
作業をしなくてもいいから、とにかく座る。
やる気がなくてもとにかく座る。
うーむ。
４．できるだけ早く１通り完成させる
細かいところはおいて置いて、まず一通り遊べるものを作ってしまう。
１つずつ完璧にやろうとすると期限が守れなくなりがちです。後から細部を詰める
方が効率がいいみたい。
モチベーションは、一気に作ってしまった方が湧いてくる気がします。
細かいところは、その都度ノートにメモしておいて、最後にチェックリストを作って
潰していくといいのではないでしょうか。
私の失敗したこと
やることを宣言すると、やる気がでるというもの。
これは普通はモチベーションアップになると思うのですが、私の場合は、
それでも出来ないので、逆効果でした；
どうもそれではやる気がでなく、駄目駄目な奴になってしまうだけでした；
ゲームを作るのは楽しいのです。でもそれ以上にゴロゴロするのが好きなので
中々作業が出来ませんでした。
一番やる気がでるのが、４番の一通り遊べるものを作る、でしょうか。
短期間の集中は、学生の頃から結構得意だったので。
思えば、受験勉強でも、なんでもいいから最初から最後まで１冊参考書を
やってしまえば良かったです。
そういうのが向いていそうです！
そんな方法で、エターナりそうだったマリドライドを完成させたいです。
この方法がみなさんの参考になれば、と思います＾＾
